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アドバイザー

小溝泰義
(フリーランス「平和の語り手」、元外交官)
こみぞ・やすよし 元外交官。70年に外務省に入省し、国際原子力機関(IAEA)事務局事務局長特別補佐官、在ウィーン国際期間日本政府代表部大使、駐クウェート国特命全権大使などを歴任。退職後の2013~19年に広島平和文化センター理事長を務め、16年の当時のオバマ米大統領の広島訪問実現に尽力した。同時期、世界約8000都市が加盟する「平和首長会議」事務総長。外務省主催「核軍縮の実質的な進展のための賢人会議」委員も務めた。現在はフリーランス「平和の語り手」。

朝長万左男
(核兵器廃絶地球市民長崎集会実行委員長)
ともなが・まさお 1943年長崎市生まれ。1968年長崎大学医学部卒業。 同年長崎大学医学部附属原爆後障害医療研究施設(現・長崎大学原爆後障害医療研究所)血液内科(原研内科)に入局。 以来、40年以上にわたり血液内科医として被爆者医療および白血病の研究に取り組む。原研内科講師、助教授を経て90年同科教授に。2009年日本赤十字社長崎原爆病院院長。「核戦争防止国際医師会議」(IPPNW)のメンバーとして、核廃絶運動に積極的に関わっている。2歳の時、母親とともに爆心地から2.7キロの地点で被爆。
2014年より純心聖母会 恵みの丘長崎原爆ホーム診療所所長。核兵器の非人道性に関する国際会議日本政府代表、核戦争防止国際医師会議(IPPNW)国際副会長なども務める。現在、外務省の「実質的核軍縮を推進する賢人会議」メンバーとして活動中。核兵器廃絶地球市民長崎集会実行委員長、長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)客員教授。

森瀧春子
(核兵器廃絶をめざすヒロシマの会 共同代表)
もりたき・はるこ 核実験を強行したインドとパキスタンに何度も反核行脚し、両国から若者を広島に招くプロジェクトを実施。2001年「核兵器廃絶をめざすヒロシマの会(HANWA)」を結成(現共同代表)。また2003年、イラク戦争で使われた劣化ウラン弾の被害調査、インド・ジャドゴダウラン鉱山被害調査・支援を現地で行うなど、世界各地の核被害者と連携し、ウラン兵器禁止世界大会(2006年)世界核被害者フォーラ(2015年)広島開催など「核と人類は共存できない」と訴えてきた。父は被爆者として原水爆禁止運動の先頭に立ち、日本被団協代表委員を務めた故・森瀧市郎さん。「核兵器廃絶日本NGO連絡会」共同世話人・共同代表、「NO DU(劣化ウラン弾禁止)ヒロシマ・プロジェクト」事務局長、「ウラン兵器禁止国際連合(ICBUW)」運営委員等を務めた。
かたわらの政策提言内容や、各種プロジェクトについて、アドバイスをいただいてる有識者の方々です(50音順)
かたわらパートナー(団体)
かたわらの各種プロジェクト実施・立案において連携している団体です(50音順)
パートナー
かたわらパートナー (個人)
かたわらの各種プロジェクト実施・立案において連携している個人です(50音順)。
福井康代(兵庫ユニセフ協会 前事務局長)
継続支援団体
継続してご支援・ご寄付いただいる団体(法人・任意団体等)のみなさんです。(50音順)

認定NPO法人 WE21ジャパン いずみ
認定NPO法人 WE21ジャパン こうほく
NPO法人 WE21ジャパン たかつ
NPO法人 WE21ジャパン 藤沢
認定NPO法人 WE21ジャパン ほどがや
NPO法人 WE21ジャパン よこすか
助成・支援金
一般社団法人かたわらが実施する各事業・プロジェクトにこれまでご支援いただいた助成金・支援金は下記の通りです。助成金・支援金により実施した事業については、報告書・ニュース等をご確認ください。
2024年度


核なき世界基金
ヒロシマピースグラント(公益財団法人ヒロシマ平和創造基金)
支援金により実施したプロジェクト報告
2025年度(実施予定)

第25回市民活動応援プログラム(パルシステム神奈川)
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