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事業の目的
今を生きる世代が、広島・長崎の経験からどんなことを学ぶ必要があるのでしょうか?弊法人では、「タイムトラベラープログラム」を開発しています。「あなたが1945年8月6日にいたら?」をテーマに、実際の証言に基づき、感じたこと、気づきを共有し合います。



これまでの活動
プログラム開発のために、全国でフィールドワークを行い、日々、調査を行っています。
「どうしたら核兵器をなくすことができるのか?」という観点から軍縮教育に力を入れています。
上:第五福竜丸展示館での研修、学芸員の市田真理さんと
中:横須賀 自衛隊・米軍基地でのフィールドワーク、横須賀平和船団のみなさんと
下:広島市の旧陸軍被服支廠倉庫でのフィールドワーク。



これまでの事業成果
核兵器・平和を考えるワークショップ実施を請け負ったり、広島・長崎・沖縄のユース世代がつながり、「戦争体験の継承」などをテーマにシンポジウムを開催してきました。法人やグル-プの研修、高校の授業で実施させていただきました。
社会福祉経営全国会議主催「トップセミナー」(参加者200名)
宮城県民主医療機関連合会(宮城民医連) 「70周年記念 講演・ワークショップ」(参加者450名)
社会福祉法人いずみ野福祉会「創立記念シンポジウム」(参加者160名)
立命館宇治高校 「グローバルシティズン」科目 対話型授業 50分授業×2コマ×3クラス(計100名) ほか
また、令和7年度は、複数の行政の青少年広島派遣事業のコーディネートを担当することになりました。(千葉県市川市、東京都西東京市、神奈川県逗子市)事前学習会の実施や広島現地研修のガイド・コーディネート、振り返りイベントの実施などです。その中で活用する予定です。



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